Home/ 国防・安全保障 国防・安全保障 終わらないシリアの悲劇~日本はどのように向き合うべきか~ 2012.09.07 「シリアの悲劇」がまだ終わりを見せません。 在英の反体制派組織「シリア人権観測所」は2日、内戦状態に陥ったシリアの8月の死者数が5440人に上ったと発表しました。 昨年3月に民主化デモが本格化して以来、1カ月間の死者数と… 日本は「独立国家」として、独自の戦略を打ち出せ! 2012.09.03 8月15日、アメリカの知日派によって発表された報告書「日米同盟:アジアにおける安定の礎」、通称「アーミテージレポート」が発表されました。⇒http://csis.org/files/publication/120810_… 【内なる国難】「人権救済法案」の危険性 2012.09.02 2012年8月、この熱い夏に起こった2つの国難「韓国大統領の竹島上陸」と「香港の保釣(ほちょう)活動家の尖閣上陸」は、日本にとって屈辱的な事件として歴史に刻まれることになるでしょう。 「竹島上陸」「尖閣上陸」のように、外… 公金の不正流用――「オスプレイ反対」を扇動する沖縄の自治体に、保守系市民団体が「喝」! 2012.09.01 今、沖縄の自治体が異常な行動を取っています。 沖縄県では今、自治体と議会が主導する「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会」が結成され、県を挙げての「オスプレイ反対運動」が展開されています。 同委員会は8月5日に… 「島嶼防衛」の鉄則 2012.08.30 8月26日に静岡県の東富士演習場で行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」において、今回初めて島嶼(とうしょ)防衛を想定した演習が行われました。(8/26 産経「富士総合火力演習 中国にらみ島嶼防衛を初めて想定」⇒htt… 日米同盟強化のためにも、自主防衛を強化せよ! 2012.08.25 中国人民解放軍が尖閣諸島に侵攻したら、米軍は果たして動くのでしょうか? 訪米中の杉山晋輔外務省アジア大洋州局長は22日、ワシントンで国家安全保障会議(NSC)のラッセル・アジア上級部長、キャンベル国務次官補らと相次ぎ会談… 「第3次アーミテージ報告」――今こそ、日米同盟を基軸として、世界の平和と繁栄を築く時! 2012.08.24 アーミテージ元米国務副長官やジョセフ・ナイ元国防次官補ら米国の超党派の外交・安全保障専門家グループが15日、日米同盟に関する新たな報告書を発表しました。 本報告書は、アメリカのシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSI… 竹島問題を解決し、日韓関係の危機を乗り越えよ―中国の脅威を忘れるな! 2012.08.23 韓国は、竹島の領有権を巡って野田首相が李明博大統領宛てに送った親書を受け取らず、送り返す方針を決めました。 内容は、李明博大統領の島根県・竹島への上陸、天皇陛下への謝罪要求などの発言に対する「遺憾の意」を示し、竹島問題に… マスコミ「中立性」という「価値判断の放棄」が日本の属国化を招く。 2012.08.21 香港の活動家らが不法上陸したばかりの沖縄・尖閣諸島の魚釣島に、19日朝、日本人10人が上陸しました。 そのことを伝えるNHK放送のニュース(8月20日19時~)では「尖閣地方議員ら上陸中国側の反発強まる」というテロップが… 憲法を改正し、独立主権国家としての国防体制の確立を! 2012.08.20 8月19日、地方議員と市民団体のメンバーら日本人10人が、尖閣諸島の魚釣島に上陸。今年1月と7月に石垣市議らが魚釣島と北小島に上陸した時と同様、政府の許可なく上陸しました。 10人は「日本の領土を守るため行動する議員連盟… すべてを表示する « 前へ 1 … 87 88 89 90 91 … 101 次へ »