Home/ 2012年 10月 2012年 10月 浜岡原発住民投票条例案、静岡県議会が否決――住民投票の危険性 2012.10.11 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市の再稼働の是非を問う住民投票条例案を審議していた静岡県議会は11日、本会議で条例案を否決し、原発立地県で初めて直接請求された住民投票の実施が見送られました。(10/11 朝日「浜岡原発の住… 山中教授のノーベル賞受賞で再認識したい「科学立国・日本」の未来 2012.10.10 国の科学技術予算は少ない 京都大学の山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞で、再び「科学立国日本」という文字がメディアに踊りました。http://on-msn.com/VYFg9Y文科省が平成23年に出している「予算案の… 祝・山中伸弥京都大教授・ノーベル医学生理学賞受賞――政府は臓器移植から再生医療への転換を目指せ! 2012.10.09 2012年のノーベル医学生理学賞に「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した山中伸弥京都大教授が選ばれました。 9日の新聞朝刊は、全紙一面トップで快挙を報じ、日本中が祝福モードとなりました。 尖閣諸島国有化に伴い関係が… 今こそ、政治家は腹をくくれ!防衛力増強の時は今しかない! 2012.10.08 尖閣諸島周辺海域での中国公船による領海侵犯が続いています。こうした行為に対して、日本政府は未だに毅然たる姿勢を取ることができずにいます。 しかし、日本は中国と既に戦争状態にあると考えるべきです。 特に、尖閣の国有化以降、… 中国の尖閣侵攻に向けた「持久戦」に対抗するには? 2012.10.07 尖閣諸島周辺の海域では6日も中国公船が確認され、計8隻が日本の接続水域に出入りしました。(10/6産経「中国公船8隻が接続水域に出入り海保警告に『正当な任務』」) 尖閣諸島周辺海域にとどまっている中国の監視船は7日も、同… 「財政枯渇」放置は重大な責任放棄――野田首相は即刻、臨時国会を招集し、解散すべし! 2012.10.06 民主党代表選で野田首相が再選されて半月が経ちましたが、依然、民自両党の党首会談や臨時国会の召集日程は定まっていません。 自公両党が年内の衆議院の解散を強く求めているのに対し、政府・民主党は解散・総選挙を来年に先延ばしした… 野田政権が進める「地域主権」は「地獄の一丁目一番地」――有事は中央集権を強化せよ! 2012.10.05 10月1日に第3次野田改造内閣が発足し、論功行賞や選挙対策の肩書き作りなど、民主党の延命だけが最優先された不毛な閣僚人事が発表されました。 改造内閣発足の記者会見において、野田首相は「樽床さんに、民主党の一丁目一番地の政… 日本は台湾と協調し、アジアの希望の星となれ!~人々の自由と繁栄を守るために~ 2012.10.04 尖閣諸島を日本政府が国有化したことに反発した台湾の漁民団や巡視船が日本の領海に侵入し、海上保安庁の巡視船と放水し合ったことは記憶に新しい。 馬永九総統は漁民や巡視船乗組員の代表らを台北の総統府に招き、「釣魚台がわれわれの… 日本に帰化しても反日を主張する白眞勲氏の内閣副大臣入閣は看過できない 2012.10.03 野田政権第三次内閣改造が行われました。 民主党政権には、支持母体に旧社会党系の議員や日本人に帰化した方もたくさんいます。そこで、今回の改造で注目するべきは、日韓関係がこじれている中で、内閣副大臣に任命された白眞勲(はく・… 夢も希望もない野田第3次内閣改造~我々国民は政治的に目覚めなければ手遅れになる!~ 2012.10.02 10月1日、野田首相は18人の閣僚のうち、10人を交代させる大幅な野田第3次内閣改造を行いました。 野党からは、新鮮味に欠ける陣容に「在庫一掃内閣」「卒業記念内閣」との声も上がっています。 最も注目を浴びたのは田中真紀子… すべてを表示する « 前へ 1 2 3 4 次へ »