Home/ 中村こうき 中村こうき 執筆者:中村こうき 日本防衛戦略「核抑止編」【第3回】―核装備プラス日本版SDI(私案) 2016.05.05 文/茨城県本部副代表 中村幸樹 ◆北朝鮮の核の「脅威」に対する「抑止・対処戦略」 北朝鮮は、核兵器の小型化・弾頭化に至った可能性があり、将来的に核弾頭搭載可能な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の配備に成功すれば、地上移… 日本防衛戦略「核抑止編」【第2回】―アメリカの核戦略の変遷と教訓 2016.04.30 ◆『大量報復戦略』 【第1回】では、「核兵器の種類、核兵器の特性、抑止戦略の種類」について述べましたが、今回の【第2回】では、「アメリカの核戦略の変遷と教訓」について論じます。 アイゼンハワー政権の核戦略のキャッチフレー… 日本防衛戦略「核抑止編」【第1回】―「危機に立つ日本」を護る核装備 2016.04.29 文/幸福実現党・茨城県本部副代表 中村幸樹 ◆危機に立つ日本 「水爆」実験や長距離弾道ミサイル発射で、核ミサイル保有を進める北朝鮮ですが、28日にも午前と午後に、中距離弾道ミサイル「ムスダン」を一発ずつ発射しました。 韓… 「正義の国・日本!」―満州事変から大東亜戦争まで【3】(全3回) 2015.10.20 文/幸福実現党・茨城県副代表 中村幸樹 ◆大東亜戦争の原因(1)――「人種差別による日本人排斥」 1919年、日本はパリ会議で、国際連盟規約への「人種差別撤廃条項」を提案し、賛成多数になるも、議長のアメリカ大統領ウィルソ… 「正義の国・日本!」―満州事変から大東亜戦争まで【2】(全3回) 2015.10.17 文/幸福実現党・茨城県副代表 中村幸樹 ◆日中戦争の経緯(4)――[南京攻略] 日本は、首都をおさえれば蒋介石も講和に応じるだろうと考え、南京攻略を決断しました。 日本軍は、世界一の規律を守る人道的な軍隊でしたが、南京攻… 「正義の国・日本!」―満州事変から大東亜戦争まで【1】(全3回) 2015.10.16 文/幸福実現党・茨城県副代表 中村幸樹 ◆満州事変と満州国建国の経緯 コミンテルン(共産主義インターナショナル)にそそのかされた反日侮日運動が過激化し、張学良軍、馬賊、匪賊による、誘拐、略奪、恐喝が横行する満州で、193… 日本が果たすべき「ワールド・ジャスティス」への使命―「イスラム圏」編(2) 2015.03.28 文/幸福実現党・茨城県本部副代表 中村幸樹(なかむら・こうき) 世界の紛争は宗教的対立を含んでおり、世界的正義がどこのあるかを判断するということは大変難しいことです。これを解決するためには、各宗教を束ねる全地球レベルの価… 日本が果たすべき「ワールド・ジャスティス」への使命―「イスラム圏」編(1) 2015.03.27 文/幸福実現党・茨城県本部副代表 中村幸樹(なかむら・こうき) ◆世界的正義 日本が使命として担うべき「ワールド・ジャスティス(世界的正義)」として、以下の3点があります。 (1)白人優位主義による帝国主義的植民地支配に… 「日米同盟」と「自主防衛力」に関する考察と戦略 2014.08.29 文/茨城県本部副代表 中村幸樹 ◆「防衛白書」(平成26年度版)で観る、我が国の安全保障政策 中国の脅威が高まる中、その対処として「国家安全保障戦略」「平成26年度以降に係る防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画(平成26… 【後編】「集団的自衛権」行使容認が必要な理由 2014.06.06 文/茨城県本部副代表 中村幸樹 『抑止が破れた場合の対処とその影響』の観点 ◆「集団的自衛権」に関連する4つのシミュレーション 『抑止力』は、完全に100%働くとは言いきれない面があります。 なぜなら、例えば中国がベトナ… すべてを表示する 1 2 次へ »