Home/ 2011年 12月 2011年 12月 激動の2012年――昇る太陽よ、輝け! 2011.12.31 政府・民主党は30日、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げることを柱とする「社会保障と税の一体改革」の素案を確定しました。 今回、野田首相は、「増税への国民の理解」を得るため、政治家や公務員が「… 「政治家の使命」とは何か――政治家の心意気こそ経済成長の牽引力 2011.12.30 民主党の社会保障と税の一体改革両調査会の合同総会は29日、消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる消費税増税案を含む一体改革大綱素案の税制抜本改革案を了承しました。(12/30産経) … 残虐を極めた金正日・独裁体制の実態――政府は一刻も早く拉致被害者を救出せよ! 2011.12.29 平壌で金正日総書記の葬儀が行われた12月28日、東京・文京区で「金正日の犠牲者に思いを寄せる12/28東京集会」が開かれました。 「この日は金正日を追悼する日であってはならず、金正日による犠牲者に思いを寄せる日であるべき… 自由主義対国家社会主義の戦い 2011.12.28 今回は、本年を通じて議論が百出した増税とTPP問題に触れながら、経済政策に関する本質的な流れを総括します。 野田政権は発足するや否や、東日本大震災の復興財源としての復興増税、「税と社会保障の一体改革」としての消費税増税を… 朝鮮半島有事:在韓邦人救出に向け、早急に法改正や特措法の制定を進めよ! 2011.12.27 北朝鮮の最高指導者金正日総書記が12月17日に死去し、その後継者に金正恩氏が立てられました。金正恩氏はまだ若く、後継者として北朝鮮に浸透しているとは言い難く、その実績も非常に少ないものがあります。 このことから、金正恩氏… 野田首相訪中――中国頼みでは北朝鮮問題は進展しない 2011.12.26 野田首相は25日、就任後初めて中国を訪問し、温家宝首相と会談しました。会談後、野田首相は「6カ国協議の議長国である中国と緊密に連携することを確認したことは大変意義があった」と、成果を報告しました。 しかし、北朝鮮問題では… 「人権委員会」設置法案―野田首相が推進する危険な「闇法案」 2011.12.25 12月15日、法務省は不当な差別や虐待で人権侵害を受けた被害者の救済を目的とする「人権委員会」の設置に関する法案の概要を発表しました。⇒http://p.tl/Yjdo 「人権委員会」の設置法案の発端は、小泉内閣時代の2… 2012年は国家としての「危機管理能力」が厳しく問われる 2011.12.24 12月19日の金正日氏の死去から既に「激動の2012年」の幕が開きました。 2012年は、アメリカ、中国、韓国、台湾、ロシア等、日本を取り巻く各国首脳が交代・再選に直面しています。その中で、各国首脳が権力を掌握すべく、外… 金正日氏死去で、中国が情報と言論統制強化――日本のマスコミは機能しているか? 2011.12.23 今回の北朝鮮の金正日総書記の死去に関して、中国で厳重な報道規制が行われていると、12月20日付の産経が報じています。(⇒http://p.tl/gWMs) 同紙によると、金正日総書記の死去を受け、中国当局が19日午後4時… 朝鮮半島の激動に備えよ――「国防軽視」の野田・民主党政権は即刻下野せよ! 2011.12.22 北朝鮮の国営メディアは、金正日氏の死去発表後、後継者の金正恩氏を「最高指導者」だった金日成主席、金総書記と同一視し、正恩氏を奉ることが金総書記の「遺訓」と強調しています。 金正恩氏は、将来的には、党トップの「総書記」に選… すべてを表示する 1 2 3 4 次へ »