米大統領選挙、トランプ逆転の秘策【後編】
https://youtu.be/yv66y3W5mB4
(9月15日収録)
幸福実現党外務局長 及川幸久
前編では、『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』(大川隆法著/幸福の科学出版)から、バイデン守護霊が語る重要論点を述べてみました。
後編ではトランプ大統領の守護霊が語る大統領選挙の秘策を紹介します。
◆「中国共産党」と対決するトランプ大統領
「中国」と「中国共産党」は違うものであることを、明確に区別したのがトランプ大統領です。
トランプ大統領が対立しているのは「中国」ではありません。対立しているのは「中国共産党」です。
国際社会は、ウイグルや香港を見て、中国共産党が「犯罪組織」だったということに気づきました。今、国際社会はアメリカをはじめ反中国になっています。
しかし、例外は、韓国の政権と日本の政権かもしれません。
◆トランプ逆転の秘策
トランプの守護霊は、大統領選について「逆転の秘策」を2点述べています。
一つは、大統領候補によるディベートです。
アメリカの大統領選挙では、必ず候補者同士のテレビ討論会が3回ほど行われます。トランプの守護霊は次のような言い方をしています。
「わしと論戦したら(バイデンは)終わりじゃないか?3回ぐらい公開討論したら、その途中で脳溢血を起こして倒れんじゃない?」
バイデンはテレビ討論会が得意とは言えません。昨年、民主党の大統領選挙の候補者を選ぶための予備戦があった際、「現在のイギリスの首相はサッチャーである」と自信をもって言っていました。
それから、バイデンは副大統領だった時に地球温暖化対策として、「パリ協定」を成立させましたが、「パリ協定は私と『トウ小平』と行なった」と言っています。しかし、『トウ小平』は、1997年に亡くなっています。
以上をみても、テレビ討論でバイデンをトランプが打ち負かす可能性は十分あると思います。
もう一つ、トランプの守護霊がほのめかしていたのが「戦時大統領」で、こう言っています。
「ウイルスでアメリカ人を600万人近く感染させて10数万人死なせたっていうことは戦争行為に値する。最終的には、戦時大統領として臨戦態勢を見せることで空気は変わる。」
以上が、トランプ大統領の守護霊が語る大統領選挙の秘策です。
◆神の右腕か左腕
もう一つ、トランプ大統領の守護霊は、「神の右腕か左腕」ということを言っています。
「幸福実現党であれ、幸福の科学であれ、私の指の一本一本の動きまで一致している感じだから。ほとんど『神の右腕か左腕』という感じで動いている。」
「幸福実現党とか、幸福の科学」を、「大川隆法総裁」に入れ替えるとわかります。
「私は大川総裁と私の指の一本一本の動きまで一致している。大川総裁は神様みたいな方なので、私はその神の右腕か左腕という感じで動いている」ということです。
こんなことを信じられるかと言われるかもしれません。
ドナルド・トランプという人は、マスコミの報道ではわからない面を持っています。
例えば、リバティーユニバーシティというキリスト教系の大学の卒業式でトランプが祝辞として次のように言っています。
「自由は政府から与えられるものではない。神からのギフトだ。」
皆さん、政府にぶら下がるような生き方はやめ、神から与えられたギフトとしての「自由」を十分に生かし切って、自らの「自助努力」によって人生を切り開いていく、そういうアメリカ人になってください、ということです。
ここにトランプの神への信仰が表れています。
以上、トランプとバイデンのマスコミに出てこない面を見ることができるのです。
アメリカの大統領がバイデンになったら中国が台湾と日本を侵略してくる可能性があります。しかし、トランプが再選したら、中国共産党は終わることになるでしょう。これが今日の結論です。
アメリカの大統領選挙が正しい結果になってくれることを心から願っています。
■『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』
大川隆法著/幸福の科学出版
(日本語)https://www.amazon.co.jp/dp/4823302125/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_VCWCFb5MXMTRX
(英 語)https://www.amazon.com/dp/1943869928/…
(注)生きている人の守護霊霊言(守護霊インタビュー)とは?
人間には、一人にひとりずつ「守護霊」がいます。「守護霊」は、地上に生きている人の「潜在意識」であり、生きている人の「本心」「本音」そのものです。
https://happy-science.jp/feature/spiritual-world/gurdian-spirit/4161/
執筆者:及川幸久