日本の希望、ここにあり!
◆参院選の熱き戦い、ありがとうございました!
幸福実現党党首、やない筆勝でございます。
7月20日、17日間にわたる熱い熱い参院選が終わりました。私たち候補者にとって、短くも、長い長い戦いでありました。
炎天下、全国の候補者は真っ黒になり、汗だくになり、最後の最後、マイク納めのその時まで、声を嗄らして獅子吼して参りました。
候補者達は全力を尽くして「正論」を訴え、地域に深く浸透し、これまでに無い活動形態、規模で支援の輪を広げることができました。
また、地方紙、地方テレビ局を中心に、公平に幸福実現党の候補者を報道して頂くことが増え、幸福実現党の正論が一気に広がりました。
これも陰日向となり 全力で候補者を支え、支援の輪を広げてくださった全国の党員、支援者の皆さまのご尽力があってこそでございます。
情熱的な活動を展開してくださいました党員、支援者の皆さまに候補者を代表して、心より感謝申し上げます。
◆選挙に行こう!
7月21日は、いよいよ参院選投票日です。
私達の未来は、私達自身が選ぶのです。それが民主主義の素晴らしさです。
参院選の投票率は50%台前半が予想されています。低投票率の原因は「政治不信」「投票に行っても政治は変わらない」という失望感や無関心であると言われています。
国民の皆さまの多くは今、政治に不信感を持っておられるかもしれませんが、どうか政治に失望しないでください。若者の皆さまも政治に無関心にならないでください。
この6年間は、日本にとって、国防面においても、経済面においても、「国家の盛衰」がかかった重要な時期です。
「消費増税」ひとつを取っても、消費不況で再び「失われた20年」が到来すれば、若者の皆さまの未来にも多大なる影響があります。
憲法9条改正が先延ばしになれば、その間に尖閣、沖縄侵攻が始まる危険が高まります。
どうか、深き後悔を残すことのないよう、投票所に足をお運び頂き、賢明なるご選択を賜りたいと存じます。
◆「嘘のない本当の政治」を!
確かに、これまで日本の政治にはあまりにも嘘が多すぎました。
自分達のことしか考えていない政治家が、あまりにも多すぎました。
「職業」としての政治家が、天下国家のためではなく、支援団体の代表として、利権誘導のために働いて来ました。
しかし、そんな古い政治は、もう終わりにします。
幸福実現党は「嘘をつかない政党」です。「本当のこと」を訴えている政党、政治家が、いよいよこの日本に誕生するのです!
皆さま、一緒に「希望の日本」をつくりましょう!
◆幸福実現党ある限り、希望はある!
その根本にあるのが、「嘘のない本当の政治」です。
既存の政党、政治家は、安倍首相も含め、憲法9条改正、自虐史観の払拭、原発再稼働などについても、「国民の皆さまの声を聞きながら」と言ったような当たり障りの無い言葉で、結論をハッキリさせず、前例踏襲で終わっています。
そんな政治家達が、日本をダメにしてきたのです。
尖閣、沖縄をはじめとする危機、経済の危機を放置し、日本の国難を招いて来たのです。
今、日本にとって何が大切なのか、国民の幸福にとって何が大切なのか――
自らを全てを投げ捨てて、常に国家のことを考え、信念に基づいた「赤心の政治」を行う政党が幸福実現党です。
日本の希望、ここにあり!
若い皆様方の希望、ここにあり!
幸福実現党がここにある限り、日本の未来は明るいのです!
共に、新しい日本の未来を創っていきましょう!
(文責・幸福実現党党首 やない筆勝)