Home/ 2013年 4月 2013年 4月 TPPに向け、日本農業の大胆な構造改革を! 2013.04.30 「聖域」議論に終始するTPP議論 政府は「『聖域なき関税撤廃』という環太平洋連携協定(TPP)の理念が、交渉次第では『聖域ありき(例外ありき)』である」ということをTPP交渉参加の大義名分としています。 昨年末の総選挙で… 国家に宗教的精神を取り戻し、真なる「主権回復」を! 2013.04.29 今こそ、自主憲法制定を! 昭和27年のサンフランシスコ講和条約発効から61年目となる4月28日、政府は、天皇・皇后両陛下ご臨席の下、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開催しました。 第二次大戦後、日本は米国による… 中国の尖閣諸島侵攻に向けた海空の新戦略に備えよ! 2013.04.28 中国軍機40機超が尖閣上空に接近 [中国が「尖閣は核心的利益」と公言――日本の戦略性の欠如]で取り上げたように、中国外務省の華春瑩副報道局長が26日の定例記者会見で尖閣諸島を「中国の核心的利益だ」と明言しました。 それを… 待機児童解消と「保育の質」向上に向けた保育制度改革を! 2013.04.27 「待機児童ゼロ」を目指した改革 わが国の現行の保育制度は、需要量に対して供給量が圧倒的に不足しているという構造的問題があり、少子化対策や女性の社会進出の妨げとなっています。 現在、都市部を中心に保育所に入りたくても入れな… 中国が「尖閣は核心的利益」と公言――日本の戦略性の欠如 2013.04.26 尖閣、沖縄に忍び寄る「赤い触手」 4月26日、中国外務省が尖閣諸島について、公式に「中国の核心的利益だ」と明言しました。中国共産党、政府関係者が公の場で「核心的利益」と認めたのは初めのことです。(4/26 産経「尖閣は『… 日本の強みを活かしたアフリカ外交を! 2013.04.25 日本と中国のアフリカ戦略の違い 若年層人口の急増、豊富な天然資源、計り知れぬ潜在力を持つアフリカ大陸は、世界中で大注目を浴びています。 しかし、日本人のアフリカに対する印象は「貧困」「飢餓」「紛争」といったイメージが未だ… 日本経済復活に必要な成長政策 2013.04.24 筆者は、「成長戦略はどうあるべきか。」でアベノミクスの成長戦略に関して論じました。この小論でも述べた通り、経済学者からは、「成長戦略は政府主導の色彩が強い」という意見を紹介しました。 よって、民間経済を活性化することを目… 「中小企業大倒産時代」――消費税増税ストップで中小企業を救え! 2013.04.23 「大倒産時代」到来の危機 金融庁試算によると、5~6万社の中小企業が倒産のリスクに晒されていることが明らかになりました。(3/29 産経「中小企業円滑化法、3月末で終了 5万社が倒産リスク 銀行の貸し渋りが障害」) 健全… 教育現場に成果主義を導入せよ! 2013.04.22 「学校週6日制」で教員増員が必要? 安倍政権下で様々な教育改革の具体案が提示され始めています。 文科省が公立校に導入を検討し、拙文でも以前論じた「学校週6日制」については、既に一部自治体では前倒しで実施されています。 し… 日本はサッチャー教育改革から学べ! 2013.04.21 サッチャー元首相の葬儀が17日、女王はじめ世界から2000人が参列しロンドンのセントポール大聖堂で営まれました。 改めましてサッチャー元首相の功績を称えるとともに、心よりご冥福をお祈り致します。 「英国病」を克服したサッ… すべてを表示する 1 2 3 次へ »