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コロナ最新陰謀論!?生物兵器搭載のドローン攻撃。イタリア・スペイン・NYで感染拡大のなぜ?【後編】

https://youtu.be/-H2UsEw_Y_0
(4月16日収録)

幸福実現党外務局長 及川幸久
◆イタリア「アタランタ」とスペイン「バレンシア」の試合で拡散?

今年2月19日、欧州チャンピオンズリーグが開かれました。ヨーロッパ各国のプロサッカーリーグからチャンピオンクラスが勝ち上がってきてヨーロッパのナンバーワンを決める人気のある試合です。

ここに勝ち上がってきたのが、イタリアの「アタランタ」というチームとスペインの「バレンシア」というチームです。

この2つのチームがイタリアのミラノにある大きなスタジアムでチャンピオンズリーグを戦い、4対1で地元のアタランタが勝利しました。

この試合以前にイタリアでは感染者はほとんどいませんでしたが、試合の2週間後にイタリア北部でコロナウイルスが大拡散しました。「アタランタ」は、ベルガモというイタリア北部の町のチームです。

ウォール・
ストリートジャーナルによると、対戦相手のスペインの「バレンシア」は、チームの35%が感染し、スペインのファンも2000人くらいが応援に駆けつけており、この人たちも感染しています。

この人たちがウイルスをイタリアからスペインに持ち帰ったのではないかという仮説が成り立ちます。

この話を私個人の YouTube チャンネルでもお伝えしたのですが、ミラノに住んでいる日本人の視聴者から次のような情報をいただきました。

イタリアのミラノは中国人が多く、2月19日の試合の後に中国人が一斉に街からいなくなったというものです。

「アタランタ」があるベルガモの病院の呼吸科のお医者さんが次にように言っています。

「なぜイタリア北部で急激に広まったのか?私の意見は2月19日、4万人のベルガモ市民がアタランタ対バレンシアを観戦した。帰りのバス、車、電車の中に、不幸なことに生物兵器があったのではないか」と。

幸福実現党の大川隆法総裁が2月に発刊した、『中国発新型コロナウイルス感染霊査』のなかにこういう記述があります。

「中国が、もしも台湾や香港については、通常兵器での戦いが始まったら大変なことになる。そこで、そういうパニック(細菌兵器を使ったドローン攻撃)を起こそうと考えるぐらいの頭は持っているだろうと思うのでそういう可能性もないとは言えません。」

ウォール・ストリートジャーナルが報じたように「2月19日のヨーロッパチャンピオンズリーグのサッカーの試合がきっかけ」で、フォーブス誌が報じたよう「ウイルスを搭載したドローン攻撃」があったかもしれないという仮説は成り立つと思います。

◆なぜ、アメリカのニューヨークで異常に広がったのか

アメリカの中で大都市のある州は、ニューヨーク州、イリノイ州、カリフォルニア州、テキサス州ですが、コロナウイルスの死亡者が一番多いのが、ニューヨーク州です。

イリノイ州とカリフォルニア州の死者数は700人台、テキサス州は300人台に対して、ニューヨーク州はそれより2桁多く1万人を超えています。

アメリカのFBIが、2018年10月にアメリカの上院議会で「テロ組織が大観衆のイベントを狙ってテロを仕掛けてくることがあり得る。今だったらドローンだろう」と証言をしています。

考えられる仮説は、「コロナウイルスの種類が違うのではないか」ということと、テロとして生物兵器を搭載したドローンがニューヨークを狙ねらったのではないかということです。

◆中国経済崩壊の後は

最後に、コロナウイルスはいずれ収束するでしょう。

コロナウイルスを世界に広めたのが中国で、それを生物兵器で故意にやったとしたらとんでもない犯罪です。人類史上最大の犯罪になります。

これが明らかになれば世界中は中国を隔離し何らかの形で処罰することになるでしょう。そうなったら、中国経済はおそらく崩壊に向かうでしょう。

大川隆法総裁は、『習近平の弁明』という本のなかで「中国経済の崩壊」を予告しています。

「今後、中国が経済的に急降下した場合に、日本として生き残れるように考えなければなりません。例えば、製品の部品を中国で生産に100%委ねているようなところは危険です。できれば、日本の人口が減っている地方に工場を建て、人件費は少し高いかもしれませんが、町おこし等やったほうがよいでしょう。日本もジャパン・ファーストを。」

これは重要な観点です。中国経済の崩壊の時に慌てて中国から出ようとしても遅いかもしれません。今からこれを検討しておくべきだということです。

最後に、同書の「あとがき」で大川隆法総裁は次のように言っています。

「本来、人間の生命力はコロナウイルスよりも強靭である。たとえ、原因が中国武漢のウイルス研究所からの死神の逃走であったとしても、神仏を正しく信ずる者は、これに打ち克つであろう。」と。

及川幸久

執筆者:及川幸久

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