なぜ反日を繰り返す?――北朝鮮に飲み込まれる韓国の闇!
HRPニュースファイル編集部
「幸福実現NEWS」(レギュラー版)より、なぜ反日を繰り返す?――北朝鮮に飲み込まれる韓国の闇!
をお送りいたします。(https://info.hr-party.jp/files/2017/02/03142406/csgqo96l.pdf)
◆親北朝鮮勢力に飲み込まれ、反日・親中に傾く韓国
朴槿恵大統領が職務権限を停止されるなか、「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を無視して、昨年12月に釜山に慰安婦像が設置され、反日に傾く韓国。
しかし、韓国国内の反日を、北朝鮮へ追従する「従北」勢力が煽っていることはあまり知られていません。
釜山慰安婦像設置や、朴槿恵退陣要求デモの中核となったのは「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」です。
挺対協は、北朝鮮系団体の「「朝鮮日本軍性的奴隷および強制連行被害者補償対策委員会(朝対委)」と共にソウル大使館前の慰安婦像設置に動いた「従北」団体です。(1/8産経)
「従北」団体は、北朝鮮による朝鮮半島の統一を目的として、主に反米・反日、親北・親中を唱えています。現在、韓国では、「従北」団体による反日や政府転覆運動と、保守派による愛国運動が戦っている状態なのです。
◆北朝鮮が朝鮮半島を統一すれば、日本が危機に!
韓国の政治的不安定を利用して、反日・親北の政権が韓国に誕生すれば、日韓合意の破棄や THAAD(終末高高度防衛ミサイル)の撤去を訴え、在韓米軍の撤退をも唱えかねません。
それによって、万一、朝鮮半島が北朝鮮によって統一されることとなれば、日本のすぐとなりに、核兵器を持つ、巨大な軍事覇権国家が誕生することになります。
これは安全保障上の一大問題であり、もはや、韓国の政治的混乱は「韓国の国内問題」では済まされません。
日本としては、韓国国内の親日派など保守勢力を応援し、「従北」勢力の追い出しに協力するとともに、自主防衛を整備し、北朝鮮の軍事的脅威を日本の手で止められる程度の防衛体制を整備しなければなりません。
以上。
※関連動画――韓国現地取材
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https://www.youtube.com/watch?v=lcVVc1TxlGg
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執筆者:webstaff