「日本を変える!123の政策」――女性の活躍
◆女性の「多様」な幸福を
幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」より
http://publications.hr-party.jp/files/policy/2016/008/origin/all.pdf
●政府は「女性活躍推進」を成長戦略の柱の一つに掲げ、管理職比率や就業率などを指標 として、女性が就業しやすい環境を整備しようとしています。
経済成長のためには女性就労の推進はもちろん重要です。
しかし、女性の活躍の場はもっと多様で あってよいはずです。
仕事で自己実現をしたい人、 家庭で子育てをしたい人、ボランティアで社会に貢献したい人など、それぞれの希望に沿った活躍を 可能とする社会を目指すべきと考えます
【幸福実現党はこうします!】
様々な場で女性がいきいきと活躍できる社会を実現します!
○現政権の掲げる「2020年までに女性管理職比率30%」など、数量的・配分的な手法ではなく、機会の平等を確保する環境整備を進めることで、女性の活躍を後押し。
○ベビーシッターや家政婦などを雇いやすくするため税制上の支援を行うほか、ロボット開発を推進し、家事や介護の負担を軽減。
○仕事と家庭の両立を支援。保育分野の規制緩和などを進め、待機児童問題を解消。
○子供を安心して産み育てられる環境をつくるため、住宅や交通などの社会インフラの充実を図る。
○経済成長により所得の増加を実現。専業主婦として子育てに専念したい女性の生き方も応援。
執筆者:webstaff