愛してるから、黙ってられない。
◆幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」より
http://publications.hr-party.jp/files/policy/2016/006/origin/all.pdf
政治の原点は、「国民の幸福の実現」です。
国民の声にきちんと耳を傾け、幸福を具現化していく―。
国家の発展ビジョンを掲げ、日本を正しい方向へと先導していく―。
それが政治の使命だと考えます。
幸福実現党も、そのような使命を担いたいという情熱によって旗上げされました。
現在の政治を見るにつけて、「なぜ」という思いが心の底からこみ上げてきます。
北朝鮮や中国が軍事的な脅威として、日本の眼前に現れているというのに、「なぜ」憲法9条の改正や防衛力の強化から、目を背けてきたのでしょうか。
一昨年春の消費増税以降、「このままでは会社がつぶれます」「このままでは生活できません」という悲鳴が上がっているにもかかわらず、「なぜ」中止ではなく、二度にわたり延期してまでも、再増税に踏み切ろうとするのでしょうか。
「政府の借金が1000兆円を超えた」と言って、国民に負担を押し付けているのに、「なぜ」既存の政治家は、保身のための「バラマキ政治」を続けるのでしょうか。
さらには、「慰安婦の強制連行」や「南京大虐殺」が歴史の捏造と知りながら、「なぜ」日本政府は、近隣国に謝罪し続けているのでしょうか。
私は、日本を愛してるから、黙ってられない―。
幸福実現党は、すべての人が「この国に生まれてよかった」と心の底から喜べる時代をつくるために、「123の政策」を掲げます。
日本の平和を守るために、憲法9条の改正はもちろん、核装備も含めた抑止力強化を訴えます。
日本の自信を取り戻すために、自虐史観談話の撤回と、正しい歴史認識の発信を求めます。
「監視社会」と「重税国家」につながるマイナンバー制度の見直しを主導します。
減税と自助を基礎とした「自由の大国」を目指し、日本経済を再び成長軌道に乗せます。
幸福実現党の国家理念と政策にご理解をいただければ幸いです。
幸福実現党党首 釈 量子
(※次回より、具体的に幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」をご紹介して参ります。)
執筆者:webstaff