Home/ 国防・安全保障 国防・安全保障 外交的圧力で歴史認識を曲げてはならない 2013.05.13 外圧で村山談話踏襲に追い込まれた安倍政権 5月10日、菅官房長官が「安倍政権は村山談話を全て踏襲する」という趣旨の発言をしました。(5/10 時事「村山談話『全て踏襲』=菅官房長官、安倍首相答弁を修正」) これは、過去の… 中国が「琉球(沖縄)は中国の属国」と主張――沖縄を守るための理論武装を! 2013.05.12 中国が「琉球(沖縄)は中国の属国」と主張 5月8日付の中国共産党機関紙「人民日報」は「第二次大戦での日本の敗戦により、日本には琉球の領有権が無くなった」とする論文を掲載しました。(5/9 産経「沖縄の領有権『日本にはない… 参院選に向け、本格化する憲法96条改正の動き 2013.05.11 参議院選の争点となった憲法96条 憲法96条は、憲法改正の手続きについて、衆参両院の総議員の「3分の2以上」の賛成で発議され、国民投票で過半数の賛成が必要と定めています。 安倍首相はこの発議要件を「3分の2以上」から「過… 安倍政権の「国家安全保障会議(日本版NSC)」は機能するか? 2013.05.10 「日本版NSC」創設へ 政府は5月9日、「国家安全保障会議(いわゆる、日本版NSC=National Security Council)」の創設に関する有識者会議を開きました。 安倍首相は「日本を取り巻く情勢が厳しさを増… 憲法9条は占領軍による「刀狩り」――自主憲法制定で「誇りある国家」へ 2013.05.03 「自分の国は自分で守る」ことを禁ずる植民地憲法 参院選の最大の争点として「憲法改正」論議が盛り上がる中、憲法記念日である5月3日、幸福実現党は「全国一斉街宣活動」を行い、矢内筆勝党首や参院選候補予定者を先頭に、全国津々浦… 憲法記念日に考える「日本の国家ビジョン」 2013.05.02 昭和22年(1947年)5月3日に日本国憲法が施行され、本年で66回目の憲法記念日を迎えます。 憲法記念日は、今後の「日本の国家ビジョン」を考える大切な一日です。参院選を控え、今年は例年にも増して、憲法改正の論議が高まっ… 強まる米中接近――日本は自主防衛体制構築を急げ! 2013.05.01 尖閣の危機と日米同盟 4月26日、中国外務省の華春瑩報道官が、尖閣諸島について「中国の核心的利益だ」と明言しました。 中国はこれまでも、尖閣諸島を「核心的利益に準ずる地域」としてきましたが、公の場で「核心的利益」と明言し… 中国の尖閣諸島侵攻に向けた海空の新戦略に備えよ! 2013.04.28 中国軍機40機超が尖閣上空に接近 [中国が「尖閣は核心的利益」と公言――日本の戦略性の欠如]で取り上げたように、中国外務省の華春瑩副報道局長が26日の定例記者会見で尖閣諸島を「中国の核心的利益だ」と明言しました。 それを… 中国が「尖閣は核心的利益」と公言――日本の戦略性の欠如 2013.04.26 尖閣、沖縄に忍び寄る「赤い触手」 4月26日、中国外務省が尖閣諸島について、公式に「中国の核心的利益だ」と明言しました。中国共産党、政府関係者が公の場で「核心的利益」と認めたのは初めのことです。(4/26 産経「尖閣は『… 対北朝鮮:今こそ巡航ミサイルによる抑止力強化を! 2013.04.19 「最悪の事態」を想定せよ! 日本政府は依然、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性が高いとみて、厳戒態勢を維持しています。(4/19 産経「厳戒態勢を維持 官房長官」) 北朝鮮がミサイルを撃つのか撃たないか、撃つとしたらい… すべてを表示する « 前へ 1 … 77 78 79 80 81 … 101 次へ »