Home/ 国防・安全保障 国防・安全保障 自公連立で国滅ぶ――「自公」から「自幸」へ 2013.06.28 ◆「エセ改憲論」を掲げる公明党 政権与党である自民党と公明党との間で、憲法改正や原発等に関する政策の違いが顕著に表れています。 公明党は27日、夏の参院選の追加公約を発表しました。その主要論点は下記の通りです。(6/27… 財務省――亡国の予算権力 2013.06.20 防衛強化を妨げる「国賊集団」 昨日のHRPニュースファイル「中国の『三つの脅威』と国を護り抜く覚悟」で述べたように、今こそ国防強化が急務です。 しかし、その「最大の敵」は、「政権内部」にあります。 今年1月、防衛省は自衛… 中国の「三つの脅威」と国を護り抜く覚悟 2013.06.19 エスカレートする中国の脅威 16日、尖閣諸島周辺の接続水域を航行していた中国の海洋監視船3隻は、8日連続で尖閣周辺を航行しました。(6/17 NHK「中国監視船 すべて接続水域出る」) 尖閣諸島周辺への中国による公船の派… 勢いを増す中国の尖閣侵攻――憲法9条改正を参院選の最大の争点に! 2013.06.15 習近平国家主席の「尖閣は核心的利益」発言 米国で7、8両日に開かれた米中首脳会談で、中国の習近平国家主席が尖閣諸島について、中国にとっての「核心的利益」だとオバマ米大統領に表明したと報道されています。(6/12 朝日「習… 中国の秘められたる脅威の軍事力――「サイバー攻撃」に備えよ! 2013.06.14 平行線をたどった米中首脳会談 6月7~8日に行われた米中首脳会談では、米国側は最大のテーマが「サイバー攻撃」となると事前に発表していました。 米国は最近の米国等に対する大規模な「サイバー攻撃」の発信源が中国であり、中国人… 北朝鮮が仕掛ける「6カ国協議」再開の罠 2013.06.09 北朝鮮の方針転換が意味するもの 開城(ケソン)工業団地とは、韓国が「南北経済協力事業」として始めた、南北軍事境界線に近い北朝鮮の開城の工業団地のことです。 4月、北朝鮮は韓国マスコミの報道や韓米軍事訓練などを理由に、開城… 習近平氏訪米のねらい――「新型の大国関係」の意図するもの 2013.06.07 中米諸国を歴訪した習近平氏のねらい 中国の習近平国家主席は、6月1日からトリニダード・トバゴ、コスタリカ、メキシコのカリブ海・中米の3カ国を公式に訪問。トリニダード・トバゴではカリブ海諸国9カ国の首脳と会談しています。 … 中国に利用された野中広務氏の「尖閣諸島棚上げ合意」発言の愚 2013.06.05 日中間の「尖閣諸島棚上げ」合意? 今、「尖閣諸島棚上げ」論が大きな話題となっています。 1月21日、公明党・山口代表が香港のフェニックステレビで、尖閣諸島の領有権について「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せるこ… アジア最後のフロンティア「ミャンマー」支援に向けて 2013.06.04 注目されるミャンマーの現状 5月25、26日、安倍首相は東南アジアのミャンマーに行き、400億円の新規援助を含む大規模な経済支援を約束しました。(5/27 ウォールストリートジャーナル「安倍首相ミャンマーに大型援助と投資… 日本は侵略戦争をしたのか?――日本の戦争に対するアジア諸国の声 2013.06.03 韓国・中国だけがアジアではない 韓国と中国は、これまで「アジア諸国に多大な迷惑と苦痛を与えた日本は謝罪すべきだ」と日本に責め続けてきました。 アジア諸国は韓国と中国だけではありません。では、東南アジア諸国は日本の戦争をど… すべてを表示する « 前へ 1 … 75 76 77 78 79 … 101 次へ »