Home/ 国防・安全保障 国防・安全保障 【後編】「集団的自衛権」行使容認が必要な理由 2014.06.06 文/茨城県本部副代表 中村幸樹 『抑止が破れた場合の対処とその影響』の観点 ◆「集団的自衛権」に関連する4つのシミュレーション 『抑止力』は、完全に100%働くとは言いきれない面があります。 なぜなら、例えば中国がベトナ… 【前篇】「集団的自衛権」行使容認が必要な理由 2014.06.05 文/茨城県本部副代表 中村幸樹 『抑止力』の観点 ◆戦争と善悪の智慧 現在の日本にとって、安全保障上、最も脅威となっている国は中国です。 まず前提として、自国民にさえ信教や言論の自由を許さず、人権蹂躙、弾圧を繰り広げる中… 対ロシア外交に必要な、対外発信と日本国内の理解 2014.06.04 文責/HS政経塾第2期卒塾生 曽我周作 ◆安倍首相の対中国発言 シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で安倍首相が「アジアと世界の平和を確かなものとするため、これまでにも増した積極的な役割を果たす」と発言、またアメリカ… 天安門事件から25年――記憶を風化させてはならない 2014.06.03 文/HS政経塾1期生 兵庫県本部副代表 湊 侑子 ◆6月4日を迎えるにあたって 香港での動き 1989年6月4日に北京市の天安門広場にて、数千人から1万人の学生や市民が無差別に殺されました。世界に衝撃を与えてから、今年… ロシアよ、ともに中国包囲網を築こう 2014.06.02 文/HS政経塾 第3期生 兼 幸福実現党新潟県本部副代表 横井基至 ◆今が日本の外交の山場 ロシアがクリミア半島を編入したことに対し、日本と欧米諸国からロシアへの圧力が続いています。 ロシア国内ではプーチン大統領の支… 里山資本主義から日本の使命を考える 2014.06.01 文/幸福実現党岐阜県本部 政調会長 加納有輝彦 ◆待ったなしの人口問題 先月8日、民間研究機関が2040年までに全国の1742の市町村のうち約半数にあたる896の自治体で、20~39歳の女性が半減し、このままでは人口減少… マナーばかりの集団的自衛権の議論~決断できる日本へ 2014.05.29 文/HS政経塾部長 兼 政務本部部長 幸福実現党東京都第9選挙区支部長 吉井としみつ 集団的自衛権について本格的な議論が27日から29日の3日間行われました。 これまでの経緯を整理して、今後の方向性を考えたいと思います。… 中国に「国連安保理常任理事国」の資格はあるのか 2014.05.25 文/政務調査会チーフ 小鮒将人 ◆世界中から批判を浴びる中国の覇権主義 幸福実現党は、立党以来一貫して、中国の軍事的な拡張に対して警鐘を鳴らし続けて参りました。 立党直後の総選挙では逆に、親中を掲げる民主党が圧倒的な支持… 集団的自衛権とは何か【後編】 2014.05.24 文/岐阜県本部副代表 河田成治 昨日に続き、集団的自衛権について、検討を加えてみたいと思います。 【国際的な集団的自衛権の経緯】 昨日は、日本だけが集団的自衛権をことさら難しくしていると述べました。 では、国際的な集… 集団的自衛権とは何か【前篇】 2014.05.23 文/岐阜県本部副代表 河田成治 集団的自衛権について、多角的な視点から、前篇・後編、2回に分けて検討を加えてみたいと思います。 ◆集団的自衛権の定義 まず「集団的自衛権」の定義を一言でいえば、「攻撃を受けた国家への、他国… すべてを表示する « 前へ 1 … 60 61 62 63 64 … 101 次へ »