このエントリーをはてなブックマークに追加

本日発刊!「革命いまだ成らず『幸福実現党、かく戦えり』」

■いよいよ本日発売開始!

本日12月2日(月)、新刊書籍「幸福実現党、かく戦えり」(幸福実現党発行:税込価格1050円)が発刊されます。この書籍では、画像やグラフなどを使いながら、2009年の立党以来の足取りや、具体的な政策が分かりやすく掲載されています。

◎「幸福実現党、かく戦えり」(幸福の科学出版)

http://info.hr-party.jp/2013/2517/

■国政に影響を与えてきた「幸福実現党の正論」

ふり返ってみますと、2009年の立党当時、世の中は「政権交代」という言葉が新聞・テレビで連日報道され、国民の潜在意識にも大きく刷り込まれていました。

当時の自民党麻生総理は、マスコミから高級ホテルで酒を飲んでいることがけしからん、漢字が読めないのがけしからん、という批判を受け、内閣支持率も低迷していました。

当時、本当に議論しなければならなかったのは、北朝鮮のミサイル発射に対してどのように対処すべきなのか、田母神航空幕僚長を解任したことが正しかったのか、消費増税をなすべきなのか否か、ということでなければなりませんでした。

しかし民主党政権が掲げた当時スローガン「政権交代」を後押しするかのようにマスコミは、「政権選択の選択」という世論をつくりあげ民主党を政権につけるための報道がなされました。

当時は、私(小鮒将人)も、民主党所属の市議会議員という立場でしたが、政党の枠にはめられて、国民・市民のためになすべきことが言えないことがありましたが、そうした中、幸福実現党という、正論を堂々と主張する政党ができたのです。

私は、この政党こそ、日本を正しい国家に導く政党だと確信し、はせ参じました。そして現時点にいたるまで、4年間、そのことを疑ったことはありません。

立党以来、自民・民主党の国会議員の方と話をする機会に、彼らは一様に「幸福実現党の政策は大変素晴らしい」「本当は自分たちがこうした事を訴えなければならない」と述懐し、様々なしがらみができて、自由に政策を議論することが難しくなっているのです。

そして、私たちが訴えて来た政策が、民主党政権や現在の安倍政権に対して大きな影響を与えてきました。それが、新刊書籍「幸福実現党、かく戦えり」では、52ページからグラフ形式で、(1)外交・安全保障、(2)経済、(3)教育、(4)憲法改正について、より分かりやすく示されています。

幸福実現党の政策がいかに国政に影響を与えてきたのかが、よく分かる内容になっています。

■保守系の知識人からもエールが届く

さらに、この書籍では、著名な知識人の方々から「エールの声」が届けられています。加瀬英明、黄文雄、杉山撤宗、渡部昇一という現代の日本の保守論壇をリードする方々より幸福実現党に対しての期待が率直に述べられております。

これも、4年半の正論を訴えつづけてきた活動の結果として、大きな評価を頂いているためでもあります。

■すべては「世界のリーダー、日本」の実現のために

このように、これまでの活動の中で、訴えてきたことの先見性が明らかとなり、国政に大きな影響を与えてきたことや、多くの知識人の方からの評価を頂いていることなどから見ても、私たち幸福実現党は、決して戦いをやめることはできない、と強く感じる次第です。

現在の日本を巡っては、中国の覇権主義の影響により、すでに尖閣諸島では「核心的利益」といわれ、さらにその上空には中国の「防空識別圏」が設定されるなど、着々とその影響が広がっており、看過できない状態になっています。

一刻も早く、憲法改正への議論を始めなければなりません。また、経済においては、消費増税が来年の4月に決まり、特に中小企業にとっては、現時点の激烈な価格競争の中で、中々消費税分の上乗せが難しく、今後も厳しい状況が予想されます。

様々な危機が予測されていますが、私たちが本当に目指すのは「世界のリーダー」としての日本です。その大きなステップとして、2020年の東京五輪が決定しました。また、早期建設が望まれていますが、リニア新幹線の建設も決まっています。教育の再生についてもそのうねりがおき始めています。

これらの予兆を日本の大繁栄へと実現するために、私たち幸福実現党は国政を担う志を更に強くし、今後も前進してまいります。その決意の一端を釈量子党首の街頭演説抄録として記載されています。(一部を以下にご紹介)

釈量子はこの日本を、心から、心から愛しております。
私の目には、太平洋に浮かぶ、宝物のように見えております。
この尊い国・日本に生まれた一人ひとりが「本当にこの国に生まれてよかった」と思い、
また「あんな国に行きたいものだ」「ああいう風になりたいな」、そう思われるような国、
そんな日本を実現していまいります。』(135ページより)

書籍「幸福実現党、かく戦えり」は、幸福実現党の魅力が、大変分かりやすく掲載されていますので、皆さま方はもちろんのこと、お知り合いの方にも、ぜひお勧めいただきたいと思います。全国の書店、幸福の科学の支部、下記ウェブサイトにてお求めできます。(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)

12/2(月)発刊!「幸福実現党、かく戦えり」(幸福の科学出版) 
◎Amazon.co.jpからの購入はこちらから
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953968/#_ga=1.123722059.1332250861.1385164974 
◎幸福の科学出版からの購入はこちらから
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1065

なぜ、彼らはあきらめずに戦い続けるのか。
幸福実現党は、本当に日本の政治を変えられるか?
国師・大川隆法の先見性と志士たちの戦いの記録が今よみがえる。

【主な内容】
・グラビア特集:幸福実現党、かく戦えり
・国論を変えてきた! 幸福実現党の主張と政策
・全国で活動する幸福実現党の志士たち
・幸福実現党 ネクストリーダーズ・インタビュー
・釈量子党首の素顔に突撃! 1問1答インタビュー
・チラッと見てパッと分かる!幸福実現党の政策ポイント
・≪スペシャル・インタビュー≫識者から見た幸福実現党

こぶな 将人

執筆者:こぶな 将人

page top