Home/ 外交・国際政治 外交・国際政治 中国による尖閣侵攻は目前に迫っている!―政府は早急に尖閣防衛を強化せよ! 2013.02.24 エスカレートする尖閣諸島での中国の横暴さ 昨年の尖閣諸島の日本国有化から中国の尖閣諸島での中国の横暴さは日増しにエスカレートしています。 中国は持久戦に持ち込み、虎視眈々と尖閣諸島の支配のタイミングを測っています。 1月… 東日本大震災の教訓を無駄にするな!ーー明確になった日米の危機意識の差 2013.02.23 日米首脳会談を受け、TPP交渉参加へ 安倍首相は22日午後(日本時間23日未明)、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談しました。 首脳会談ではTPPについて「日米ともに2国間貿易上のセンシティビティー(慎重な検討を要する… 2月22日「竹島の日」――「安全運転」で脇道に逸れる安部政権 2013.02.21 島根県の条例で、2月22日は「竹島の日」と定められています。 「竹島の日」は島根県条例で2005年に制定され、今年で8回目の式典となります。 幸福実現党も全国各地で「竹島の日」街宣等を実施致しますが、日本の領土を考える上… 日本は北朝鮮の核実験にいかに対処するべきか――外交の視点から探る 2013.02.15 北朝鮮は2月12日、国営朝鮮中央通信を通じ、核実験を成功裏に実施したと発表しました。北朝鮮の核実験は2006年10月、2009年5月に続いて3回目で、金正恩体制下では初めてのことです。 朝鮮中央通信は、核実験について「爆… NSC構想は日本の外交・安保を救うのか?――日本に不足している情報収集機能 2013.02.14 日本版NSCとは何か 本日2月15日(金)、政府は危機管理能力の向上に向け、「日本版NSC」創設のための有識者会議を発足させることになっております。 NSCとは、国家安全保障会議(National Security Co… 北朝鮮、三度目の核実験――日本政府は自主防衛・核武装を進める義務がある 2013.02.12 北朝鮮3度目の核実験が意味するもの 北朝鮮は12日、3度目となる地下核実験を強行しました。国際社会では、核実験が3度成功すれば、核保有国として認識されるようになります。 過去2回の核実験もミサイル発射から、数ヶ月以内に核… 「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)」 2013.02.07 小野寺防衛相は2月5日夜、東シナ海の公海上で1月30日、中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に対し、射撃管制用のレーダーを照射したと発表しました。 また、同月19日にも別の艦艇が海自のヘリコプターに同様の照射を行った可能性… 中国海軍の太平洋進出の真意とは? 2013.02.06 先月31日、中国海軍の艦隊が沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋方面に進出したことが報道されました。 今回は、太平洋進出後の中国艦隊の動きとその狙いについて深く知るため、日本のマスコミだけでなく、中国軍の機関紙『解放軍報… 安倍首相は憲法9条第1項を廃し、国際平和のためには武力行使も辞さない覚悟を示せ! 2013.02.04 不十分な自民党の憲法改正案 安倍首相は1日、参院本会議での各党代表質問で、「自衛隊は国内では軍隊と呼ばれていないが、国際法上は軍隊として扱われている。このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要だ」と述べ、憲法を改正… 沖縄全首長による「オスプレイ配備撤回要求」運動は県民を危機に陥れる行為だ! 2013.02.03 1月27日、米軍普天間基地に配備されたオスプレイの配備撤回と同基地の県内移設断念を求め、沖縄県内の全41市町村の首長らが、東京・日比谷公園で集会を開き、約4千人(主催者発表)が参加。集会後、銀座などでデモを行いました。(… すべてを表示する « 前へ 1 … 84 85 86 87 88 … 98 次へ »