Home/ 財政・税制 財政・税制 固定資産税制について考える【その2】 2015.07.08 文/HS政経塾第二期卒塾生 曽我周作 前回は、土地税制のうち固定資産税、特に建物固定資産税のあり方について、「応益税と言えるのか?」「投資を妨げる効果があるのでは?」という問題提起をさせていただきました。 固定資産税制に… ギリシャ危機に学ぶこと 2015.07.01 文/幸福実現党・千葉県本部副代表 古川裕三 ◆ギリシャ危機 ギリシャが再び危機に陥っています。09年10月にギリシャ政府による財政赤字の隠ぺいが明るみになって以来、財政再建が喫緊の課題であったわけです。 EUがギリシャ向… 時価総額バブル期超え――バブルとは言わせない本物の繁栄に向けて 2015.06.10 文/幸福実現党埼玉県本部幹事長代理 HS政経塾2期卒塾生 川辺賢一 ◆東証一部、時価総額バブル期超え 先月22日、東証一部の時価総額が591兆円に達し、バブル絶頂期(1989年12月)を上回り、25年ぶりに過去最高を記録… 「健康は富を生み出す!」発想の転換による医療保険制度改革の必要性 2015.05.28 文/HS政経塾部長 兼 幸福実現党事務局部長 幸福実現党東京都第9選挙区支部長 吉井としみつ ◆医療保険制度の改革関連法が参院本会議で成立 「医療費の抑制」――。社会保障改革の議論で多く出てくるワードです。 連日、衆議院… 「大阪都構想」の是非を問う住民投票を振り返って 2015.05.25 文/HS政経塾四期生 西邑拓真(にしむら たくま) ◆大阪都構想を巡る住民投票を振り返って 5月17日、「大阪都構想」の是非を問う住民投票が実施されました。 結果は、反対が70万5585票、賛成が69万4844票と、1万… 保育所待機児童の現状と課題について 2015.05.21 文/幸福実現党・愛知県本部副代表(兼)青年局長 中根 ひろみ ◆待機児童の現状 厚生労働省のまとめによると、昨年10月の保育所入所待機児童数は、43,184人で、平成25年10月と比較し934人減少したものの、東京・神奈… 固定資産税制について考える【その1】 2015.05.20 文/HS政経塾第二期卒塾生 曽我周作 ◆土地税制を考える 2020年の東京オリンピックの開催まであと約5年。 新しい国立競技場の建設について屋根がつかないままの開催か?などというニュースも入ってきていますが、これからその… 間違った金融規制案を迎撃せよ!――日本から生まれる新しい世界秩序 2015.05.12 文/HS政経塾2期卒塾生 川辺 賢一 ◆間違ったグローバルスタンダード 「90年代には、アメリカ押し付け型の『グローバルスタンダード』というのが流行っていましたが、これによって、他の国の経済は、そうとう破壊されたところが… 中小企業にとって相続税は致命傷! 2015.05.11 文/HS政経塾4期生 幸福実現党・大阪本部副代表 数森圭吾(かずもり・けいご) ◆中小企業の永続経営を阻む壁 日本には中小企業が約390万社あり、これは全企業数の99.7%を占める数です。また、雇用の約7割を担い、日本企… 日銀総裁の公約「物価上昇率2%」未達成の責任を問う 2015.05.10 文/幸福実現党・政務調査会チーフ 小鮒将人 ◆安倍政権の高支持率のカギは日銀の金融緩和 第2次安倍政権が誕生してから、2年半になろうとしています。1年間という短命で終わった第1次政権とは異なり、すでに長期政権に向けて期待… すべてを表示する « 前へ 1 … 6 7 8 9 10 … 33 次へ »