Home/ 外交・国際政治 外交・国際政治 勢いを増す中国の尖閣侵攻――憲法9条改正を参院選の最大の争点に! 2013.06.15 習近平国家主席の「尖閣は核心的利益」発言 米国で7、8両日に開かれた米中首脳会談で、中国の習近平国家主席が尖閣諸島について、中国にとっての「核心的利益」だとオバマ米大統領に表明したと報道されています。(6/12 朝日「習… 中国の秘められたる脅威の軍事力――「サイバー攻撃」に備えよ! 2013.06.14 平行線をたどった米中首脳会談 6月7~8日に行われた米中首脳会談では、米国側は最大のテーマが「サイバー攻撃」となると事前に発表していました。 米国は最近の米国等に対する大規模な「サイバー攻撃」の発信源が中国であり、中国人… 日本の行為は「侵略」だったのか?――今こそ「自虐史観」を払拭しよう! 2013.06.13 「村山談話」踏襲から覇気を無くした安倍政権 安倍首相は5月15日の参院予算委員会で、過去の「植民地支配」と「侵略」を認めた「村山談話」を受け継ぐことを表明しました。(5/16 産経「村山談話『継承』安倍首相が軌道修正」)… 中国共産党幹部の腐敗の実態(2) 2013.06.11 「太平洋は米中のもの」と豪語する習近平氏 「広大な太平洋には米中のような2大国が共存する十分な広さがある。」 6月7日、オバマ大統領と会談に臨んだ習近平国家主席は、このように述べ、日本の頭越しに、「アジア太平洋を米中二カ… 北朝鮮が仕掛ける「6カ国協議」再開の罠 2013.06.09 北朝鮮の方針転換が意味するもの 開城(ケソン)工業団地とは、韓国が「南北経済協力事業」として始めた、南北軍事境界線に近い北朝鮮の開城の工業団地のことです。 4月、北朝鮮は韓国マスコミの報道や韓米軍事訓練などを理由に、開城… 習近平氏訪米のねらい――「新型の大国関係」の意図するもの 2013.06.07 中米諸国を歴訪した習近平氏のねらい 中国の習近平国家主席は、6月1日からトリニダード・トバゴ、コスタリカ、メキシコのカリブ海・中米の3カ国を公式に訪問。トリニダード・トバゴではカリブ海諸国9カ国の首脳と会談しています。 … 中国に利用された野中広務氏の「尖閣諸島棚上げ合意」発言の愚 2013.06.05 日中間の「尖閣諸島棚上げ」合意? 今、「尖閣諸島棚上げ」論が大きな話題となっています。 1月21日、公明党・山口代表が香港のフェニックステレビで、尖閣諸島の領有権について「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せるこ… 天安門事件24周年――天安門事件を風化させてはならない! 2013.06.04 天安門事件24周年を迎え、中国当局が警戒を強化 6月4日、中国は天安門事件24周年を迎え、北京市内は天安門広場を中心に厳重な警備体制が敷かれました。 遺族や民主活動家らの外出が禁じられ、インターネット上では事件に関する書… アジア最後のフロンティア「ミャンマー」支援に向けて 2013.06.04 注目されるミャンマーの現状 5月25、26日、安倍首相は東南アジアのミャンマーに行き、400億円の新規援助を含む大規模な経済支援を約束しました。(5/27 ウォールストリートジャーナル「安倍首相ミャンマーに大型援助と投資… 日本は侵略戦争をしたのか?――日本の戦争に対するアジア諸国の声 2013.06.03 韓国・中国だけがアジアではない 韓国と中国は、これまで「アジア諸国に多大な迷惑と苦痛を与えた日本は謝罪すべきだ」と日本に責め続けてきました。 アジア諸国は韓国と中国だけではありません。では、東南アジア諸国は日本の戦争をど… すべてを表示する « 前へ 1 … 79 80 81 82 83 … 97 次へ »