Home/ 村上 よしあき 村上 よしあき 執筆者:村上 よしあき 宮城県本部第4選挙区支部長 アジア最後のフロンティア「ミャンマー」支援に向けて 2013.06.04 注目されるミャンマーの現状 5月25、26日、安倍首相は東南アジアのミャンマーに行き、400億円の新規援助を含む大規模な経済支援を約束しました。(5/27 ウォールストリートジャーナル「安倍首相ミャンマーに大型援助と投資… 形だけの「指導力不足」教員対策――規制緩和で、私学・私塾の活性化を! 2013.05.06 「指導力不足」教員の実態 先日、東京の公立小学校に子供を通わせている保護者の方から悩みをお伺いする機会がありました。 今年度、子供のクラス担任になった教員があまりに指導力が無いというのです。 担任は、授業初日から、前任校… 教育現場に成果主義を導入せよ! 2013.04.22 「学校週6日制」で教員増員が必要? 安倍政権下で様々な教育改革の具体案が提示され始めています。 文科省が公立校に導入を検討し、拙文でも以前論じた「学校週6日制」については、既に一部自治体では前倒しで実施されています。 し… 宗教的土台なき愛国心は虚像――安倍政権下の愛国心教育にあえて異論 2013.04.08 偉人教育、郷土愛教育が復活へ 4月1日の衆院予算委員会で下村文科相は、道徳教材として使われている小中学生向け「心のノート」全面改訂に関して、偉人伝を盛り込む意向を表明しています。(4/1 産経「道徳教材『心のノート』に偉… 教育委員会の改革・廃止議論――隠ぺい・偏向に満ちた教育行政を抜本改革せよ! 2013.03.25 盛り上がる教育委員会の改革・廃止議論 教育委員会に関する議論が盛り上がっています。 自民党は、昨年末の衆院選公約で「教育委員会の責任体制の確立と教育行政の権限のあり方の検討」を打ち出しました。 安倍首相も、2月28日の施… 震災の教訓――海外との「絆」に見る日本の新しい使命 2013.03.11 海外174カ国・地域との「絆」 震災から丸2年の節目を機に、あらためて被災地の現状や当時の状況などが盛んに報道されています。 その中で必ず出て来るキーワードが「絆(きずな)」です。 私も被災地・宮城県の人間として、日々こ… 「愛国心」は国を発展させる――自国に誇りを持てる教育を実行すべし 2013.02.25 間もなく、東日本大震災から丸二年を迎えようとしています。 その間、現場では様々な教訓や発見がありましたが、中でも最も認識されたものの一つが「絆」の大切さであり、「地元愛」の萌芽です。 発災直後から救援活動や各種支援活動を… 「学校週6日制」を学校民営化・生産性向上に繋げよ! 2013.02.11 1月15日下村文部科学相は、公立小中高学校で実施中の「学校週5日制」を見直し、土曜日にも授業を行う「学校週6日制」導入の検討を始めたことを明らかにしました。(1/16 産経「学校週6日制、導入検討 文科相『世論の理解ある… 教師は単なる「労働者」なのか?―「駆け込み退職」多発に見る戦後教員の問題点 2013.01.28 国家公務員の退職金減額に伴い、自治体でも条例改正で退職金が引き下げられる中、退職金の減額前に早期退職する教職員が増えています。 朝日新聞の調べでは、「駆け込み退職」は9府県で少なくとも450人にのぼっています。(1/23… <教育改革>を断行せよ――偏向歴史教育の現場を告発する! 2013.01.14 自民党安倍政権が誕生し、まず一つ目の柱である経済政策が注目を集めておりますが、二つ目の教育政策も本格的に動き始めました。 例えば全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、民主党政権下で「事業仕分け」によって予算削減され… すべてを表示する 1 2 次へ »