(署名のお願い)香川県東かがわ市と中国「海淀学校」との交流中止を求める活動【後編】
https://info.hr-party.jp/2020/11227/
前編では、香川県の東かがわ市が廃校を中国の海淀外国語実験学校に「無償」で貸し出す計画の経過とそれに対する幸福実現党議員の宮脇美智子(みやわきみち子)の活動を紹介しました。
東かがわ市は、海淀学校を誘致する計画は中止になりましたが、しかし、9月の定例会で市長は「今後も海淀学校との交流は継続する」と表明しています。
そこで、後編では、幸福実現党香川県本部が現在取り組んでいる活動を中心にお送り致します。
◆【幸福実現党香川県本部】東かがわ市と中国「海淀学校」との交流中止を求める署名のお願い
現在、幸福実現党香川県本部は署名活動に取り組んでおり、幸福実現党本部としても応援しております。
ご賛同いただける場合は、下記より署名のご協力をよろしくお願い申し上げます。
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【署名は、こちらをクリック】
東かがわ市の学校と中国の海淀外国語実験学校との交流中止を強く希望します!!
http://chng.it/mHZq9yNK
なお、海外や香川県外の有識者の方々が海淀学校の件に警鐘を鳴らしたことで、全国的に関心が高まっています。
東かがわ市役所への電話も多くなっているようですが、幸福実現党として、東かがわ市役所への電話、メール、手紙などの直接の申し入れを行うように促しておりません。
◆幸福実現党より「中国共産党政府の覇権主義から日本を守るために」
中国共産党の戦争のやり方には、「超限戦(ちょうげんせん)」という戦術があります。
「超限戦」とは、弾丸が飛びかうことだけが戦争ではなく、メディア戦、世論戦、文化交流、政治交流、法律戦、心理戦、サイバー戦等を仕掛け、その国の日常生活にまで入り込み、時間をかけて中国共産党政府の支配下に組み入れる戦い方です。
北海道においては、近年、中国資本による土地買収が顕著になっています。日本の法律の下で、親中の日本人を取り込み合法的に日本の土地を買収し、一発の弾丸も撃つことなく北海道の土地を手に入れています。
こうして中国人が北海道に住む環境をつくり、自治体に親中派の政治家を養成するなどの中国の工作が進めば、気が付いた時には中国の傘下入っていたということになりかねません。
かつて、「ウイグル」や「チベット」も独立していましたが、中国の侵略は、「交流」から始まったことを忘れてはいけません。
この時も中国はウイグルやチベットに支援の甘い言葉を囁き、最終的には中国を手引きした政治家が殺害され「人民解放軍があなた方を守る」という名目で進駐すると住民の大虐殺が始まったのです。
先ほどの北海道は、日本の法律を利用した「法律戦」の例です。現在、香川県「東かがわ市」では、中国の人民解放軍の傘下であるエリート校との「交流」が進もうとしています。
まさにこれは「超限戦」の典型です。
中国の学校との交流の何が危ないのかというご意見もあることは承知しています。しかし中国の戦略は、誰も反対しない交流という敷居の低いところから侵入し、少しずつ浸食を拡大していくのです。
すでに、沖縄を日本から独立させて中国に組み入れようとする工作も進んでいますが、北は北海道で、そして四国へと中国の魔の手は着実に伸びています。
これを止めるためには、今回の署名活動が大変重要な意味を持っています。日本、そしてアジアの平和を守るために、ぜひ皆様の署名、拡散のご協力をお願い申し上げます。
今後も幸福実現党は、中国の覇権主義の拡大を止めるために戦い続けて参ります!
執筆者:webstaff