◆1万人に釈党首渾身の政策スピーチ!――国防・自虐史観の払拭
◆1万人に釈党首渾身の政策スピーチ!――国防・自虐史観の払拭
※前回のつづきをお送りいたします。
◆1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!――「立党7周年大会」より
【動画】大阪城ホール1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!(立党7周年大会)
https://www.youtube.com/watch?v=hBQvzxw4LCU
◆国防政策
次に国防政策です。
私たちは立党以来、一貫して国防の大切さを訴えてきました。
幸福実現党は、2009年立党時に北朝鮮の核の脅威を訴えました。
あれから7年。
北朝鮮は水爆開発に成功したと宣言し、ミサイルの小型化を進めています。
もし、核ミサイルが一発落ちたら、どうなるでしょうか?
いま、北朝鮮が開発しているのは、広島、長崎の何倍の威力を持った核兵器です。
また、中国は軍事力を増強しつつ、南沙諸島のみならず、沖縄、台湾でも領土的野心を示しています。
この七年間で、北朝鮮、中国の脅威は、私たちが警告したとおり、現実のものとなっています。
これに対して、今、安倍政権はやれることからやろうとしています。
しかし、それでは間に合いません。
なすべきことをなさねばなりません。
なすべきこととは何でしょうか?
核保有を含めた抑止力の増強
憲法九条の改正
◆自虐史観の払拭
そのために、必要なのが自虐史観の払拭です。
私たちは立党以来、大川談話を軸として、真実の歴史認識を取り戻すための活動を続けてきました。
南京大虐殺の記憶遺産登録に反対。今年は、国連女子差別撤廃委員会で、「慰安婦の強制連行はなかった」という事実を訴えました。
しかし、去年の安倍談話、日韓合意で政府は日本に千年の原罪をなすりつけました。
正しい歴史認識を持たなくてはなりません。
私たちの父祖たちが犯罪者でないことを示すために。
そして、未来を担う若者たちが自分の国を誇れるようにするために私たちにお任せください。
この国に空前の繁栄を実現します。
近隣諸国の脅威からこの国を守ります。
この国の誇りを取り戻します。
◆未来ビジョン
私たちには未来ビジョンがあります。
2030年 GDP1千5百兆円を実現します。
そのために、宇宙産業、ロボット産業といった新たな基幹産業を立ち上げます。
さらに、リニアによる交通革命を起こします。
これによる経済波及効果は計り知れません。
そして、日本は世界に繁栄と自由をもたらすリーダーになっていきます。
これを実現するには、志士が必要です。
今日も、この会場にも志を同じくする仲間がこれだけ集まってくれています。
ありがとうございます。
執筆者:webstaff