Home/ エネルギー政策 エネルギー政策 エネルギー政策に冷静で公平な議論を 2012.07.11 日本のエネルギー政策にとって大事な月となる7月。 全国では脱原発や再稼働に対するデモが行われています。また、昨年話題をさらった静岡県の浜岡原発ですが、現在は市民運動家が中心となって再稼働を県民投票によって決める動きが鮮明… 「脱原発」に向けた政府の茶番――真のエネルギー政策論議を喚起せよ! 2012.07.08 関西電力は7月5日、大飯原発3号機の発電を開始し、送電を始めました。 9日にもフル稼働に到達し、それによって8月の関電管内のピーク時における電力不足は14.9%から9.2%へ縮小する見込みです。 3号機のフル稼働により、… 政府はドイツの再生可能エネルギー「固定価格買取制度」の失敗に学べ! 2012.06.29 7月1日から再生可能エネルギーの「固定価格買取制度」が施行されます。 同制度は、太陽光や風力などの再生可能エネルギー(自然エネルギー)により発電された電力を、電力会社が全量、固定価格で買い取ることを義務づける制度です。 … 原発再稼働に見る民主党政権の統治能力の欠如――政府は他の原発の再稼働を即刻、決断せよ! 2012.06.19 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働が、16日正式に決まりました。しかし、3、4号機が両方フル稼働するまでには6週間が必要なため、7月中に電力不足に陥る危険性は排除できません。 関電は7月2日以降に準備し… 政治家はエネルギー問題から逃げるな! 2012.05.07 5月5日深夜、全国の原発50基が全て停止し、日本から42年ぶりに「原子の火」が消えました。 原子力の電力使用量に占める割合は42年前は僅か2%でしたが、直近では原子力は29.2% を占めていました(『エネルギー白書201… 政府は原発を再稼働し、電力の安定供給を死守せよ!――無責任な「脱原発」は使命の放棄である。 2012.04.24 関西電力は23日、再稼働が急がれている大飯原子力発電所を含む管内全11基の原発が停止したままだと、様々な対策を講じても今年夏の電力供給が最大で19.3%不足するという見通しを発表しました。(4/24 日経「夏の電力不足、… 国家存亡の生命線、エネルギー問題を人気投票の材料にしては断じてならない。 2012.04.17 4月13日、野田首相と関係3閣僚は、関西電力の大飯原発3、4号機の再稼働を「妥当」と判断し、福井県に再稼働を求める方針を決定しました。 今回の政府の再稼働の決定に、16日、橋下大阪市長は異議を唱え、「もはや統治能力なし」… 日本は「世界のリーダー国家」として、エネルギー・情報「インフラ」を整備・輸出せよ! 2012.04.05 電力は日本の「ものづくり」やビジネス活動の根幹です。しかし、現在、国内54基の全原発の停止による電力不足の懸念や、東京電力による電気料金の値上げの問題が、世間を賑わせています。 日本は3.11以前においては想像もしていな… 今こそ「エネルギー安全保障」体制の柱を立てよ! 2012.03.29 現在、中国の尖閣侵攻や北朝鮮の「衛星」打ち上げなど、明らかに日本の安全保障は危機に陥っています。 同時に、日本の一次エネルギーの半分以上を賄っている「原子力」と「火力」という主力エネルギーが危機的状況にあり、「エネルギー… 原発再稼働の重要性は計りしれない。 2012.03.19 全国54基の原発のうち現在、運転中は2基となり、4月には残り2基も運転停止となる見込みです。 東京新聞の東日本大震災一年の全国面接世論調査では、原発の依存度を段階的に下げ、原発をなくす『脱原発』という考え方に「賛成」(4… すべてを表示する « 前へ 1 … 14 15 16 17 次へ »