Home/ 教育 教育 日本を変える教育の要点① 2012.10.17 前回の私の論考では、山中伸弥京都大学教授のノーベル医学物理学賞受賞に関連して、科学立国日本の未来について論じましたので、今回はもう少し大きな視点で「日本復活」をキーワードに、幸福実現党の政策から導かれる教育改革の論点を補… 犯罪化するいじめ事件――教育再生は教育者の遵法精神守から 2012.08.27 大津市で中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題で、市が設置した再調査のための第三者委員会が先日25日、初会合を開き、スタートしました。(8/25 NHK「中学生自殺 第三者委が初会合」) この第三者委員会は、これ… 情報開示されない公教育の闇――生徒一人あたり税金100万円投入の価値を検証せよ! 2012.08.13 8月8日、文部科学省が今年4月に実施した全国学力テストの結果を公表しました。 全国学力テストは、自民党・安倍政権時代に全校実施が始まり、政権交代後、長年、学力テストに反対して来た日教組の反対圧力により、民主党政権が見直し… ヒッグス粒子の夢――未来科学を牽引する国際学術研究都市建設を東北に! 2012.07.30 今年7月4日、自然科学の研究者たちを歓喜させるニュースが流れました。 現代素粒子物理学で最大の謎と言われていた「ヒッグス粒子」とみられる新粒子が発見されたと、欧州合同原子核研究機構(CERN)が発表したことです。 「ヒッ… 学校の治外法権を許すな――今こそ、教育再生を! 2012.07.16 先週9日のHRPニュースファイルで、大津市のいじめ隠ぺい事件をとりあげました 事件はその後も、各メディアでも大きく取り上げられ、「男子2人が(自殺した生徒に)死んだ蜂やごみなどを無理やり食べさせた」「文化祭や体育大会のと… 大津いじめ隠蔽事件「先生は一緒に笑って見ていた」――教室に正義を!学校に善悪の価値観を! 2012.07.09 昨年10月、大津市で中学2年生の男子生徒が自殺しました。 自殺直後、市教委が全校生徒(859人)を対象に行ったアンケートで、男子生徒が「暴力」「いじめ」をうけていたとする回答が計227件あったことが分かりました。しかし、… 「言語鎖国・ニッポン」からの脱却こそ、「リーダー国家」へのカギ 2012.06.28 日本では若者を中心に、日本を離れたくないという「内向き志向」が進んでいます。 産業能率大学の「新入社員に対するグローバル意識調査」を見ると、「海外で働きたくない」と答えた新入社員は、2001年の29.2%から、2010年… オウム事件の教訓――積極的な宗教教育の導入を 2012.06.21 6月3日、逃走を続けていた菊池直子容疑者が、15日には高橋克也容疑者が逮捕されました。オウムによるサリン事件から17年経ち、特別手配されていた全ての容疑者が逮捕されました。 産経新聞でさえ、「戦前、国は新興宗教の多くを弾… 教育は経済成長の原動力 2012.05.23 前回のHRPニュースファイルでは、未来産業育成を見据えた理数系教育の重要性を指摘しました。そこで、教育と経済は関連するのか否かについて論じます。 経済学の分野では、経済成長論の学問的蓄積が進んでいます。理論と実証両面での… 未来産業を見据えた理数系教育の充実を 2012.05.16 日本は「ものづくり」大国と呼ばれています。 高い技術力を持った製造業が存在するわが国では、国際的にも重要なサプライチェーンとして不可欠の国であることは、2011年の3月11日に発生した東日本大震災によって改めて明らかとな… すべてを表示する « 前へ 1 … 14 15 16 17 次へ »