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地域貢献――地方議員が地域のお困りごとを解決!

http://hrp-newsfile.jp/2018/3373/

幸福実現党 広報本部チーフ 西野 晃

◆幸福実現党の党公認地方議員は21名に

幸福実現党は2009年の立党以来、既成政党では言えない「国防問題」や「経済政策」などの国政レベルの政策提言を行ってまいりました。

その一方で、地域貢献にも力を入れ、現在21名の党公認の地方議員がいます。所属議員も含めると約30名です。

幸福実現党の公認地方議員のご紹介
https://hr-party.jp/member/types/local/

国会では、「政治分野における男女共同参画推進法」が成立(※1)し、選挙の際に男女半々になるよう各政党に自主的な努力を求めていまが、幸福実現党の女性議員は現在21名中16名で、8割が女性です。

その中には小学校・中学校の教師や保育士、看護・介護などの福祉系の仕事に携わってきた女性議員が多くいます。

◆地域のお困りごとに耳を傾け、一つ一つ解決

今回は、幸福実現党の地方議員が行ってきた地域のお困りごとに耳を傾け、一つ一つ解決してきた活動について4名の議員の活動を紹介します。

●北ミサイルに対する避難マニュアルの作成、頒布
――長崎県新上五島町 谷口るみ子議員

新上五島町は、長崎県最西端の五島列島に位置しています。

韓国も近いため、ミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮の脅威に備えて、町民を守るための有事対策が必要でした。

ところが新上五島町には、万が一の有事の際にどう行動すればよいかを示す「避難行動マニュアル」がなかったのです。

そこで谷口議員は、北朝鮮のミサイルが着弾した場合の「避難行動マニュアル」の作成を議会に提案、さっそく、マニュアルは回覧板で町のすべてのお宅に回覧されました。

さらに「このマニュアルを自宅に備えて、いつでも見られるようにしたい」というお声が寄せられ、町内広報に掲載するかたちで全戸に配布されました。

●点字ブロック修繕とバスの案内板を設置
――埼玉県宮代町 野原ようこ議員

野原町議は、「行ってみたい町、住みたい町、夢ある町 宮代へ」をスローガンに、地域のお困りの声を聞き、宮代町の「公共施設の設備などを修繕してほしい」といった声を行政に届け、問題解決に取り組んでいます。

その活動の中で劣化していた町の歩道の点字ブロックの修繕、使用できなくなっていたバス停留所のポールの移設やバスの案内板の追加設置を実現しました。

「野原ようこ」ブログ
http://noharayoko.blog.fc2.com/page-1.html

●子供の安全のためにガードレール・反射板を設置
――長野県駒ケ根市 塩澤康一議員

塩澤議員は、地元の高校生が帰宅途中自転車ごと道路脇の排水溝に落ち、腕の骨を折る大怪我をしたことをお聞きし現場の状況をすぐに確認。

そこにはカーブした歩道の脇には深さ約1メートルの排水溝がありましたが、防護柵もありませんでした。

このままでは、また怪我する方がでるかもしれないと判断し、すぐにガードレールの設置を市の建設課に提案し、一週間ほどでガードレールが設置されました。

地元の方からも感謝の声をいただいています。

●日本の未来を見据え「原発推進」を提言
――鹿児島県薩摩川内市 松澤力議員

川内原子力発電所は、東日本大震災以降、最初に稼働した原子力発電所です。松澤議員は、再稼働の三年前から、原発推進を訴えてきました。

原発停止によって地元では電気料金が、最大12%も上がり、また原発停止中は、数千人の原発開発業者の流入が途絶え、地元のホテルや飲食店が大打撃を受けたと言います。

マスコミが原発のリスクばかりを報道するなか、松澤議員は、原発が止まった時の経済的影響も考慮したうえで、どうしたらリスクを抑えられるか。

また地域の発展と日本の将来を見据え、より安全な原発の建て替えや有事の際の避難道路の整備を議会に提案するなどの活動を続けています。

「まつざわ力」ブログ
https://ameblo.jp/matsuzawaisao/

◆地域に貢献する政治

今後も、幸福実現党は、地域のお困りごとの解決や地域の発展のために、お一人、お一人に耳を傾け、地域に貢献する政治を実現し、着実に地元有権者の皆様の心に寄り添う政治を目指して参ります。

※1「政治分野の男女共同参画推進法成立」(5/17毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180517/ddm/001/010/149000c

西野晃

執筆者:西野晃

幸福実現党 広報本部チーフ

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