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「日本を変える!123の政策」――外交

http://hrp-newsfile.jp/2016/2812/

◆幸福実現党――参院選へ向け記者会見 全国で47人の候補者を擁立

はじめに、6月16日(木)、幸福実現党は、東京都港区赤坂にある党本部で記者会見を行い、参院選公約を発表致しましたことを、御報告致します。

記者会見の模様は、下記からご覧いただけます。

幸福実現党釈量子が参院選に向け記者会見!(「THE FACT」より)
https://www.youtube.com/watch?v=0HUxO75K-0k

参議院議員選挙 候補予定者名簿(第9次)
http://info.hr-party.jp/files/2016/06/xrCcdjdl.pdf

◆外交政策

さて前回は、「国防面」を中心にお伝えしましたが、今回は、「外交面」に於ける政策をお送りいたします。

◆「一国平和主義」はもはや通用しない

幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」より
http://publications.hr-party.jp/files/policy/2016/007/origin/all.pdf

●紛争・戦争や国際テロ、飢餓・貧困など、難題が山積する国際社会 ―。米国の退潮に伴い世界は多極化し、混迷の度を増しています。

また、唯物主義の独裁国家が地域の平和・安全を脅かす事態も発生しています。これらの問題に対し、日本も無関心でいることは許されません。

●宗教・宗派間や民族間の対立が大きな問題となるなか、寛容で多様な宗教観を持った日本が、「地球的正義」を掲げつつ、賢明な外交努力を展開するならば、世界の平和構築に大きな貢献ができると考えます。

【幸福実現党はこうします!】

世界の平和と正義の実現に向けた外交を展開します!

○日米同盟を基軸としつつ、各国との連携を強化。アジア太平洋地域の平和・繁栄の実現に向けて、対中抑止を図るとともに、中国や北朝鮮の民主化・自由化を促すための外交を展開。

○「イスラム国」(IS)拡大の一つの要因として、シリアやイラクでのスンニ派に対する弾圧が挙げられることから、スンニ派に自治権を与えるよう国際社会に提起するなど、日本が調停役を果たす。

○寛容で多様な宗教観を生かしながら、宗教・宗派や国家間の対立を乗り越えるための「真の国際的正義」を示し、特に「キリスト教圏」対「イスラム教圏」の戦いに終止符を打つことができるよう、外交努力を展開。

webstaff

執筆者:webstaff

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