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「日本を変える!123の政策」――歴史認識

◆日本の誇りを取り戻す活動

これまで幸福実現党は、いわゆる中国が主張する「南京大虐殺」や韓国が主張する「慰安婦の強制連行」のウソを正す活動を行って参りました。

特に昨年は、中国による「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」のユネスコの記憶登録を阻止するため、釈党首が数度に渡りユネスコまで足を運んで、中国のウソの歴史を暴く活動を行って参りました。

こうした「日本の誇りを取り戻す」活動を一貫して行ってきたのが、幸福実現党です。

以下、幸福実現党主要政策より「歴史認識」について紹介します。

◆自虐史観を払拭し、日本人に自信と誇りを

幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」より
http://publications.hr-party.jp/files/policy/2016/007/origin/all.pdf

●「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」は、日本をおとしめる意図に基づく歴史の捏造にほかなりません※。

「慰安婦の強制連行」が虚構であることが明らかとなるなか、近隣国は「女性の人権問題」にすり替え、国際社会を舞台に「日本は犯罪国家である」という反日宣伝に努めています。正しい歴史認識に基づく日本の立場を鮮明にしなければ、わが国の名誉は毀損され続けることになります。

※ 中国は、1937年12月に南京を占領した旧日本軍が30万人を虐殺したと主張しているが、当時の南京市民は20万人であり、そのほとんどが「安全区」に避難していたことから、主張通りの「大虐殺」は不可能。

「慰安婦の強制連行」に関しては、日本政府の調査でこれを裏付ける資料は見つかっていない。

また、2014年8月には、朝日新聞が慰安婦問題を巡る報道について、故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言を虚偽と認め、記事を取り消した。

●先の大戦は、日本の正当な自衛権の行使としてなされたものであり、欧米列強による植民地支配からアジアの同胞を救い出し、人種差別政策を打ち砕くという大義がありました。

戦後、GHQにより刷り込まれた「戦前・戦中の日本=悪」という自虐史観を払拭し、自国に自信と誇りを取り戻すとともに、外交力を強化して近隣国の反日宣伝に断固対抗すべきです。

●自虐史観は改憲や国防の足かせです。この歴史認識が支配的な限り、国防強化には、「軍国主義の復活」との懸念がついて回ります。

わが国を守り抜くためにも、歴史認識の見直しを急がねばなりません。

【幸福実現党はこうします!】

歴史認識を巡る日本の名誉を完全に回復します!

○自虐史観に基づく河野・村山・安倍談話※を白紙撤回。

※ 安倍首相は「戦後70 年談話」で村山談話などの歴史認識を踏襲し、「侵略」「植民地支配」の文
言を盛り込んだほか、「痛切な反省」「心からのお詫び」を表明。自虐史観から抜け出ていないため、幸福実現党は同談話の撤回を求めている。

○慰安婦問題を巡る日韓合意を見直す。

○「大川談話-私案-」(※)に基づく公式談話を発出し、日本の誇りを回復。

○対外的な 情報発信力を 強化して、 国際社会に対して 公正な歴史認識の 共有を強力に 働きかける。

※大川談話 ―私案―

(安倍総理参考)

わが国は、かつて「河野談話」( 一九九三年)「村山談話」( 一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。

その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。

先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。

政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。

国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。

なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡さかのぼって無効であることを宣言する。

平成二十五年 八月十五日

webstaff

執筆者:webstaff

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