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自由を守る!参院選候補「七海ひろこ」の街宣

http://hrp-newsfile.jp/2019/3677/

幸福実現党 広報本部スタッフ 佐々木勝浩

◆渋谷で起こった選挙妨害

参議院選挙では幸福実現党へのご支援、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

今回は選挙活動期間中の出来事を紹介します。

ある日の夕方、私は七海ひろこ候補の街頭演説がある渋谷へ向かいました。渋谷駅に着くと、すでに立憲民主党の候補者が街頭演説を行っていました。

もう一つ、忠犬ハチ公の横では舞台を組んで大音量で集会をしている集団がありました。

どこの候補者なのか、政党なのかと思って近くまで行ってみると、「年金、払え!」「安倍、やめろ!」コールの繰り返しです。

この掛け声のテンポは、どこかで聞いたことがある・・・。そうです。首相官邸前で、週末に行われていた「原発、反対!」と同じ。今日は、選挙中にわざわざ渋谷まで出張でしょうか?

よく見ると選挙期間中に掲げなければいけない標記はありません。団体名もどこにもありません。

標記がなければ、選挙活動は行ってはいけないはず。これは選挙妨害だと思い、ちょうど近くに2名の警察官がいたので、やめさせてもらいたいとお願いしました。

しかし、「自分たちは警備で来ているだけ。選挙管理委員会に言ってください」との返答でした。選挙管理委員会に電話しても、もうお勤めが終わったのか出ませんでした。

それなら直接、交渉しようと思い、主催者に申し入れを行いましたが、「ここでやるのは私たちの自由だ。やめるつもりはない」という返答でした。

選挙中の街頭演説は、他の候補者と重なることはよくあることです。その際はお互い様なので普通は交渉して時間を調整しています。良識のある政党、政治団体であれば話は通じるものです。

ところが、選挙の標記もない団体は「やめるつもりはない」と、聞く耳は持っていませんでした。

普通、選挙に届け出をしていない団体は、選挙期間中は街頭での活動を控えます。管轄の警察署にも確認しましたが、この日に渋谷のハチ公前で道路使用許可は出ていないとのことでした。

もちろん年金問題の解決は必要です。その主張を否定するつもりはありません。しかしこうした活動が許されたら、選挙妨害はやりたい放題になってしまいます。

街頭演説の標記も持たず道路の使用許可も取らず、自分たちの主張はやるが、標記を持った正当な政治団体、政党の主張は大音量で邪魔する、そんなことが許されるでしょうか。

◆七海ひろこ候補、街頭演説を開始

そんな中で七海候補は、街頭演説を始めました。その時の様子をある有権者の方がユーチューブにアップしてくださっていましたので紹介致します。

ハチ公前でやっている集団とはまた別かもそれませんが、演説中に共産党員からヤジが飛んできても、果敢に街頭演説をする七海候補。共産主義の間違いを論破しています。

ぜひ、ご覧ください。

【七海ひろこ】渋谷での街頭演説 自由を守る!
https://www.youtube.com/watch?v=EjWN_qUMq8o

※映像を見た方のコメントから一部紹介します。

「幸福実現党は言ってる事が、一貫している。」

「すごい勇気。涙が出る。頑張って!!」

「七海ひろこさん、サイコー!よく言った。その覚悟、すばらしい。応援するよー!」

「幸福実現党なんてと思っていたけど、極めてまともな事を言うなあと思ったよ」

「ようやく若者に響く政治家が出てきたんじゃないかな?!」

「すげぇ、よく言った!」

「徹底的に真っ向から戦っててめちゃくちゃかっこいいわ・・・流石女神様やで・・・」

「聞いていてこんなにスッキリする演説初めて見た。」

「七海さん、やるわ!その腰の座り方、勇気、正義の志、熱さ!明治維新の志士たちに匹敵する。」

「この動画すごい聞き入ってしまいました!!七海ひろこさん日本の為に本当に当選してほしいです!」

「神演説‼️ファンになったよ。」

佐々木 勝浩

執筆者:佐々木 勝浩

幸福実現党 広報本部スタッフ

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